【レポート】『ニチバン×富山グラウジーズ メディカル講習会』を開催
富山グラウジーズでは、オフィシャルサプライヤーのニチバン株式会社様とのタイアップ事業として、『ニチバン×富山グラウジーズ メディカル講習会』を開催しましたので、ご報告いたします。
2回目の開催となった『ニチバン×富山グラウジーズ メディカル講習会』、今回は先日より活動を開始しました富山グラウジーズU15チームに所属する選手と保護者を対象として、講習会を開催いたしました。
開催詳細
■開催日
2017年9月18日(月)
■講師
勝間 雄大 氏
(ニチバン株式会社 ヘルスケア営業統括部)
岡本 育 氏
(富山グラウジーズ トレーナー)
■参加者
富山グラウジーズ U15チーム選手・保護者
■協力
ニチバン株式会社
フォトレポート
講習会前半では、岡本トレーナーより、怪我の応急処置として「アイシング」について講義を行いました。
実際のアイシングを岡本トレーナーより、参加選手に行いました。
参加者にも、実際にアイスパックを作ってもらいました。
保護者の方にも、アイスパックを作るところから、アイシング体験をしていただきました。
応急処置や日頃のケアとして、選手同士でもアイシングを体験してもらいました。
講習会後半では、勝間氏よりテーピングについての講義をしていただきました。今回は一人でもできる「セルフテーピング」についてお話をしていただきました。
まずは、岡本トレーナーより、プロ選手にも行う実際のテーピングを参加者に体験してもらいました。
勝間氏の指導のもと、セルフテーピング体験を参加者に行っていただきました。
参加者の選手も興味をもって取り組み、怪我予防への意識が高まったようです。
保護者の方にも、セルフテーピングを体験を行っていただきました。日常生活での疲れ予防にもテーピングは効き目があるようです。