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2018-19シーズン終了のご挨拶

2019年5月6日(月)開催の「2018-19シーズン ブースター感謝祭」をもちまして、富山グラウジーズの2018-19シーズンの活動は、全日程が終了いたしました。終了にあたりまして、富山グラウジーズ代表取締役社長の永守 徹より、ご挨拶を申し上げます。
 

 

2018-19シーズン終了のご挨拶


毎々、私ども富山グラウジーズにご支援を賜りまして誠にありがとうございます。
ホーム&アウェーゲーム 全60試合を無事に終えることが出来たこと、
そして来シーズンもB1で戦えることが出来ることをご報告し、ご挨拶申し上げます。
結果は、32勝28敗と、Bリーグスタートから初めて勝率5割を超え、
年間王者を決定するチャンピオンシップに出場することが出来ました。
昨年、一昨年にB1残留を賭けた試合に臨んだことから比べれば、ステップアップが出来たと思っております。
また、観戦いただいたお客様は、ホームゲームの30試合で93,633人、
1試合平均3,121人と、目標であった100,000人は届きませんでしたが、昨年より12,000人増えました。
これに関しては、昨年11月、12月のワールドカップ予選、本年1月にBリーグオールスターゲームを富山に誘致したこと、富山出身のバスケットボールプレーヤーの馬場雄大選手、八村塁選手などの活躍が大きな話題となり、バスケットボール競技が熱くなっていることなどが観客の増加に結びついていると思っております。
これも一重に、ご支援いただいている皆様方の御蔭であり、心から感謝申し上げます。
平成最後の年にお約束しました「強いチームづくり」「エキサイティングなゲーム展開」を令和の新しい時代にも引き継ぎ、この結果に満足することなく、更なる高みを目指し、
選手、フロント、スタッフ、社員一同頑張ってまいります。
末筆にはなりますが、皆様方のご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。




 
株式会社富山グラウジーズ
代表取締役社長 永守 徹