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2019-20シーズン開幕のご挨拶

2019-20シーズン開幕にあたり、富山グラウジーズ代表取締役社長の永守 徹より、ご挨拶を申し上げます。

2019-20シーズン開幕のご挨拶


いよいよ開幕です!
去る9月27日(金)オークスカナルパークホテル富山におきまして開催いたしました今シーズンのTIPOFF PARTYに83社147名の多くの方々にご参加をいただき厚く御礼申し上げます。
昨年より多くの方々のご参加によりHC・選手にとっては大きな支援になったと思っており今シーズンの皆様方の期待がよく伝わったPARTYでございました。
本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
さて、スポンサーの皆様、パートナークラブの皆様、ブースターの皆様、大変お待たせ致しました。
いよいよ10月5日(土)・6日(日)富山市総合体育館にて、豊橋をホームアリーナとする三遠ネオフェニックスとの2連戦で今季 2019-20年シーズンがスタートします。
今年4月の最終戦から6ヶ月が経過、退屈な週末をお過ごしいただいておりましたが開幕で充実した週末をお過ごしいただけると思っております。
昨シーズンは32勝、勝率5割3分で東・中・西地区合計18チーム中8位の成績でチャンピオンシップに出場できました。
チャンピオンシップは一回戦で敗退でしたが2シーズン続けて残留入れ替え戦を戦ったことに比べれば立派な成績を残せたと思っています。これも ご支援いただいた皆様方そして選手、HC、スタッフ全員が一丸となって戦った結果であったと確信致しております。
今シーズンを戦う選手は昨年とほぼ同じメンバーです。選手同士のチームワークや試合中の自分のなすべき役割の理解などは昨年から比べると数段向上しており、昨年の勝ち数を超える成績を出してくれると思っています。加えて、新加入のジョシュ・ペッパーズは日本でのプレー期間が9年間と長く日本語もほぼほぼ理解できるようでライオンズとスミス、日本人メンバーとHCのコミュニケーションを取ることに役立ってくれることでチームワーク向上に一役買ってくれると期待しています。
今シーズンはさらなる高みを目指し頑張ってまいりますので更なるご支援・ご声援を宜しくお願い申し上げます。
結びになりますが皆様方の企業が益々ご発展されること、皆様方ご自身そしてご家族がお元気で試合会場に足をお運びいただき応援していただけることをお願いし開幕のごあいさつとさせていただきます。       
株式会社富山グラウジーズ
代表取締役社長 永守 徹
 

 

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