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2020-21シーズン B1ライセンス交付および地区分け決定のお知らせ

いつも富山グラウジーズへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
このたび富山グラウジーズは、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事会にて、2020-21シーズンのB1ライセンスが交付されることが決定いたしましたので、ご報告いたします。
また、2020-21シーズンの地区分けも決定し、富山グラウジーズは東地区で戦うこととなりましたので、併せてお知らせいたします。

 


■B.LEAGUEからのお知らせ

2020-21シーズン B.LEAGUEクラブライセンス 判定結果について
B.LEAGUE 2020-21シーズン 地区分け・シーズン終了後の昇降格について発表


 


■代表取締役社長  永守 徹よりご挨拶


 毎々、私ども富山グラウジーズにご支援・ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
心より感謝と御礼を申し上げます。
 今季は新型コロナウイルス感染拡大により19試合を残し、17勝24敗、中地区3位という成績でシーズンが終了しました。チャンピオンシップ進出圏内まで1ゲーム差と迫っており、2年連続のチャンピオンシップ進出も見えていただけに、リーグからの中止の報告を聞いて大変悔しい思いをしました。
また、観客動員数も昨季の同時期と比較すると上回っており、今シーズンより一新したロゴでの グッズ売上も伸びておりましたので、経営の面においても悔しい結果となりました。
しかしながら、会場にお越しの皆様方の健康と安全を考えると、正しい決断だったと確信しております。

 さて、2020-21シーズンのB1ライセンスが本日交付されました。これにて我々富山グラウジーズ は来季もトップリーグのB1リーグに属し、試合を開催することができます。
2020-21シーズンはB2から昇格する2チームを入れて総勢20チームで東・西地区の2地区制で勝敗を決めていきます。
試合数やポストシーズンのフォーマットなどは最終決定しておりませんが、ご来場いただければきっとご満足していただけると思っております。
常に初心を忘れることなく「強いチーム」、「エキサイティングな試合展開」、「楽しく・愉快なエンターテイメント」を心に刻み、選手・スタッフ、社員一同頑張ってまいります。
どうか更なるご支援、ご声援を心よりお願い致します。
 結びになりますが社業のご発展、皆様方のご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 
 
 
 







 
株式会社富山グラウジーズ
代表取締役社長 永守 徹