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【重要】富山グラウジーズユース(U18/U15)選手・スタッフ 新型コロナウイルス感染症陽性判定について

いつも富山グラウジーズへの温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
このたび富山グラウジーズU18及びU15の選手19名、スタッフ1名から新型コロナウイルス感染症陽性判定が出ましたので、ご報告いたします。

7月9日(土)・10日(日)に開催された「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022」に富山グラウジーズU18が参加していた際、7月10日(日)に選手1名が体調不良を訴え、PCR検査を受検したところ陽性判定を受けました。その後、複数の選手やスタッフが発熱や倦怠感等の体調不良を訴え、指定の医療機関にてPCR検査を受検したところ陽性判定を受けました。
富山グラウジーズU15は、U18と同会場にて7月7日(木)及び7月8日(金)にチーム練習を行っておりましたが、同じく7月10日(日)以降に体調不良を訴える選手が生じ、検査により陽性判定を受けました。
現在、陽性判定を受けた選手・スタッフは自宅療養を行っており、体調の悪化はございませんが、一時的にU15及びU18のチーム活動を停止しております。

これまで、富山グラウジーズU18及びU15においては、同会場にて活動しておりました。それに伴い、使用するコートや荷物の置き場を別々にし、ソーシャルディスタンスを確保するなどの感染症対策を講じておりました。また、こまめな手指消毒やプレー中以外のマスク着用、毎日の体温チェックや健康観察等の対策を徹底しておりました。しかしながら、このような事態を招いてしまったことを真摯に受け止め、チーム内の感染症対策の見直し、再検討を図りたいと考えております。
関係者の皆さまには、ご心配ご迷惑をおかけしておりますこと深くお詫び申し上げます。
今後も選手・スタッフの健康管理と感染症対策には細心の注意を払い、チーム運営を行ってまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。