SNS及び試合会場内における誹謗中傷について
1月7日(土)・8日(日)に開催されたB.LEAGUE 2022-23シーズン B1リーグ戦 第16節(富山グラウジーズvsファイティングイーグルス名古屋)に関して、SNS上及び試合会場において、選手やチームスタッフに対する侮蔑あるいは人種差別ともとれるような表現や行動が確認されました。
他人を差別し、誹謗中傷することは、いかなる理由があっても正当化されず、スポーツマンシップに則り真摯にプレーしている選手たちへの冒涜は、決して許容される行為ではありません。
富山グラウジーズは選手やスタッフの尊厳と誇りを毀損し、応援してくださるブースターの皆様、そして多くのステークホルダーの皆様を間接的に傷つける差別・誹謗中傷に断固として反対いたします。そして、必要に応じて関係機関とも連携し、適切な対応を行うことを表明いたします。
最後になりましたが、チームの成績により皆様には沢山のご心配をおかけしていること、深くお詫び申し上げます。
今シーズン、必ずやB1に残留します。シーズン後半戦に向けて、選手・チームスタッフ、フロントスタッフ全員が強い決意をもって、上を目指しております。引き続きのご支援、ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
また、本発信は、当社及び富山グラウジーズへの叱咤激励や批判の自粛をお願いするものではございません。ルールとマナーを守り、時に熱く、時に厳しいご意見やブーストをいただきますよう、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
