富山市総合体育館Rコンセッション事業におけるネーミングライツ・パートナー及び新施設名決定のご報告
株式会社富山グラウジーズが構成企業の一員として参画している富山市総合体育館Rコンセッション事業を運営するとやまアリーナコンセッション株式会社と、YKK AP 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:魚津 彰)は、富山市総合体育館のネーミングライツ・パートナー基本協定を締結しました。
本日、富山市総合体育館で同施設の「ネーミングライツ・パートナー発表会」を開催し、新名称を「YKK AP ARENA」と発表しましたのでお知らせします。契約期間は2026年10月1日から5年間の予定です。
富山市総合体育館は1999年に建設され、スポーツ・レクリエーションの中核施設として市民やプロスポーツ等に幅広く利用されています。2025年4月より、富山市総合体育館Rコンセッション事業者のとやまアリーナコンセッション株式会社が大規模な施設改修工事を行い、2026年10月のリニューアルオープンを予定しています。新施設は「再生」「洗練」「連携」3つのコンセプトを掲げ、スポーツを通じた地域活性化の核となる新時代のアリーナを目指しています。
ネーミングライツ・パートナー内容
■ ネーミングライツ・パートナーYKK AP 株式会社
■ 対象施設
富山市総合体育館(富山県富山市湊入船町12番1号)
■ 施設名称
YKK AP ARENA / YKK APアリーナ
■ 契約期間(予定)
2026年10月1日~2031年9月30日の5年間
☞富山市総合体育館Rコンセッション事業|富山市公式ウェブサイト